和泉のそうめん ― 安城市和泉町 手延べそうめんのお店紹介
約250年の歴史を持つ愛知県安城市和泉町の伝統手延べそうめん「和泉そうめん(和泉長そうめん)」。その特色と、和泉町周辺で製造・販売するお店をご紹介します。
最終更新:2026年8月
◆ 歴史
和泉長そうめんの誕生は、約250年前の「天明の大飢饉」がきっかけとされています。米が育ちにくい土地だった和泉町で、小麦を使ったそうめん作りの技法が広まりました。
◆ 麺の長さ
最大の特徴は、2本の竹の棒を使って手作業で伸ばす昔ながらの製法。麺を3m60cmほどまで長く伸ばす「手延べ長そうめん」で、コシの強さと喉ごしの良さが際立ちます。
◆ 半生麺・夏仕込み
多くのそうめん産地が冬に仕込むのに対し、和泉そうめんは夏の暑い日差しで麺を乾燥させ、夕方から吹く三河湾の湿った南東の風で「半生」の状態に戻す独特な製法。この半生麺ならではの、なめらかでツルっとした喉ごしが持ち味です。
和泉町周辺のそうめん製造元・お店
和泉そうめん丈山の里
- 所在地
- 〒444-1221 愛知県安城市和泉町大北58番地2
- 電話
- 0566-92-2655(フリーコール 0120-123-207)
- FAX
- 0566-92-2233(フリーFAX 0120-929-117)
おすすめ商品
半生手延べ「一丈麺」(そうめん・うどん)、贈答用ギフトセット
自慢ネタ
1974年設立。天明年間からの伝統製法「半生もどし」を受け継ぐ老舗で、古式手延一丈麺を今も守り続けています。
間杉手延製麺所
- 所在地
- 〒444-1221 愛知県安城市和泉町中北109番地
- 電話
- 0566-92-2711
- FAX
- 0566-92-6400
おすすめ商品
和泉手延長そうめん(3m以上のまま商品化した「日本一長い手延べそうめん」)
江戸時代中期から約200年続く伝統製法。多くの産地が冬に仕込む中、夏場に製造する独自製法でモチモチとした強いコシを実現しています。
和泉麺店
- 所在地
- 〒444-1221 愛知県安城市和泉町北本郷54番地3
- 電話
- 0566-92-0021
- FAX
- 0566-92-0521
おすすめ商品
手延べうどん詰め合わせ(3本・6本・10本・12本セット)、手延べひやむぎ、和泉素麺、きしめん
自慢ネタ
中部地方の伝統製法を守り、良質な小麦粉と塩を使用。昔ながらの丁寧な手延べ製法にこだわり続けています。
みや子製麺
- 所在地
- 〒444-1225 愛知県安城市和泉町井ノ上3-10
- 電話
- 0566-92-1774
- FAX
- 0566-92-0197
おすすめ商品
和泉の手延べ麺(安城特産)長そうめん・長うどん・長きしめん
自慢ネタ
「ちょっぴり贅沢を家族の食卓に」がコンセプト。FAX注文にも対応するなど、地域に根差した製麺所です。
たつみ麺店
- 所在地
- 〒444-1221 愛知県安城市和泉町中本郷220-1(丈山小学校前)
- 電話
- 0566-92-0138
- FAX
- 0566-92-5586
おすすめ商品
手延べそうめん(半生・乾燥)、手延べひやむぎ・きしめん・うどん・細うどん、各種詰合せセット
自慢ネタ
1975年創業。独自の「安城和泉半生もどし製法」で、モンドセレクション金賞・iTQi最優秀クリスタル味覚賞を受賞した実力派。
丈山の里 いずみ庵本店
- 所在地
- 〒444-1221 愛知県安城市和泉町大北58番地2
- 電話
- 0566-92-1232
- FAX
- 0566-92-3804
おすすめ商品
手延べ和泉そうめん・ひやむぎ・うどん・きしめん、味噌煮込みうどん
自慢ネタ
1976年創業。「和泉そうめん丈山の里」の麺を使う直営飲食店で、個室座敷もあり。令和元年にリニューアルしたあいスタ認証店です。
いずみショップ(いずみ手のべ)
- 所在地
- 〒446-0042 愛知県安城市南桜井町2丁目9-24
- 電話
- 0566-74-3310
- FAX
- 不明
おすすめ商品
麻紀(1kg)、おろし麻紀の詰め合わせなど
自慢ネタ
「和泉そうめん丈山の里」の特約直売店として通販を展開。和泉町のすぐ南、南桜井町から和泉そうめんの魅力を発信しています。
※ 掲載情報は各社公式サイト等をもとに調査時点(2026年8月)でまとめたものです。電話番号・FAX番号・URL・商品内容等は変更されている場合がありますので、最新情報は各店公式サイトをご確認ください。
※ 「和泉そうめん丈山の里」と「丈山の里 いずみ庵本店」は同一敷地内にありますが、電話・FAXが別のためグループ関係にある別法人として掲載しています。ご紹介の際は最新の関係性を各社にご確認ください。

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